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ボウリングのカーブのコツは?レーンオイルの状態を確認しよう!

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今回は初心者・・というよりとにかく楽しみたい人向け回です!

少しでもボウリングが今より好きになって、楽しんでくれたらいいなぁ♪

という思いで書いてみました。経験豊富な方は気楽にみてくれるくらいが丁度いいです。

目次

レーンオイルは日々変わる!

常識!!と思う方はそりゃいるでしょうけど、マイボールを手に入れた人でも初めのころは意外とレーンを確認していない人はいると思います。

〚そう、独学でコッソリ一人で練習して上手くなろうとしていた私とか!〛

・・・ボウリング場のスタッフさんは受付時にいちいち身を乗り出してレーン状態を説明してこないでしょうし、基本こちらが聞かないとレーンオイルの話にはならないと思います。

【レーンコンディション】を意識しないでいる頃は

「なんか今日はこの前来た時より曲がらなかったなぁ」

とか、たまたま行ったボウリング場で

「ココちょっとベタベタすぎないか?」

とかなんとなくの感覚でいて、知らずにオイルの濃いレーンでプレーしてスコアがズタボロでげんなりして帰ったり、練習にもならないこともあります。

レーンオイルの状態は日々変わります。今日はカーブの練習を楽しみながらしたいという方は、プレー前の受 付時にオイル薄めの難易度の低いレーンをお願いするといいですよ。

レーンオイルの濃い状態

・ボールに回転がかかっていても滑るように真っすぐ転がっていく

・慣れないとスコアがガタ落ちする

とにかく曲がりません、技術とオイル状況に適したボールが必要になってきます

レーンオイルの濃い状態ではボールが思うように曲がりません!もしもマイボールを持ちたての方が濃い状態でプレーをしたら最悪の場合ボウリングが嫌になっちゃいます。

思うように曲がらないだけならまだしもスコアも大きく下がってしまうこともあります。

慣れてしまうと逆に難しいレーンの攻略が楽しいこともありますが、〈楽しみたい ・コツをつかみたい〉 と思っている方にはかなりキツイと思います。

レーンオイルの薄い状態

・ボールの回転が小さくても曲がりやすい

・高スコアがでやすい

・ボールがベッタベタにならない

基本的にワイワイ楽しくのレジャーグループはこちらのレーンオイル薄め(難易度 易しい)に案内されやすいです。

理由はシンプル、高スコアもでやすくて楽しめるからです。

今日はカーブのコツをつかみたいというなら、間違いなく薄めのレーンです💡

ただ、コツをつかむと曲がりすぎてボールがピンに当たる前にガターになることも( ̄▽ ̄;)

(よくボールが両サイドに落ちることを「ガーターガーターw」という声が聞こえますが、正しくは ガター です、まぁ意味は通じますし変にツッコんで空気悪くしてもアレですから覚えておけばそのうちツッコめる日がくるはずです!)

レーンオイルの状態はレーンごとで違う

ボウリング場のレーンはほとんどの場がレーンごとに難易度を変えてあります。(補足・変えているといっても全てのレーンが違うわけではありません、全レーン同じということもあります)

簡単にいうと オイルたっぷりの難しいレーン ・ オイル薄めの易しいレーン が存在します!

マイボールを持って堂々としていると、受付の方にサラッと難しめのレーンの札をいただくことになりやすいです。

4人や5人、少し多めの人数で行ってレーン分けをすることになった場合、それぞれのレーンで難易度が違ったりすることもあります。もしも「勝負だぁ!!」ってなった場合はご注意ですよ!

ちょっと楽しんで・感覚をつかもうと思って・などの練習目的であったりするならば 難しいレーン は正直オススメできません。

全然おかしなことではありませんから、受付の方にレーンの状態を聞いて 難易度の易しいレーン で練習しましょう!!

イベントのある日

ボウリング場では日々色々なイベントが行われます。ボウリング場主催の大会であったり、団体さんの大会だったり、プロにチャレンジする!みたいなイベントもありますね☆

(ボウリング場にはプロが所属しているので自信のある方は是非チャレンジイベントに参加してみてください!私も会って勝負もしたいプロがいます!!)

イベントが大きければ大きいほど、使用するレーンの数も多くなります。そしてイベントの終了後には やや難しいレーン がそのままであったりしますのでご注意です。

補足事項

今回は簡単に【オイルの濃いレーン・薄いレーン】と分けましたが、実際にはレーンの状況(オイルの塗り方)は何種類もありますので、広いボウリング場などではレーンの難易度をいくつにも分けているところもあります。

投げていてしっくりこなかったらレーンを変えてプレーしてみるのもいいと思います!

まとめ

・受付時にスタッフさんにレーンオイルの確認をしましょう

・初めのころの練習などはオイルの濃いレーンは色々あぶない

・高スコアも狙いたいときは薄めのレーンでどうぞ

と、いうような感じでお伝えしてまいりました!

まずは恥ずかしがらずにスタッフさんに色々聞いちゃうことですね!ボウリングはスコアを競う競技ではありますが、楽しみ方はそれぞれですし!

私なんか両端のピンをとる練習をしていて 全投端狙い!! なんてこともありますw周りの人から見て不快になるような悪ふざけやハウスルール無視の礼儀破りはいけませんがその日のアナタにあった楽しみ方で、よりボウリングが好きになってもらえたらと思います!

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