多くのスポーツで感じること、女子プロの人達が凄い!!そりゃぁ男子プロはもの凄いです!迫力満点です!!パワーも桁違いですし憧れます!!
が、どんなスポーツでも私は女子プロの人達から学ぶことが、めっっっちゃあります!!
ボウリング男子プロと女子プロ
ボウリングの男子プロの豪快な投球を見たとき、↓
「「うぉぉぉ!すげぇぇーーカッコイイ❕」」
ボウリング女子プロを見たとき、↓
「「なんか、めっちゃキレイだ☆」」
そう、とても綺麗に映ったんです。これはゴルフ選手を見たときにも感じました!
柔軟な体の使い方と技術が一目でわかって視線が吸い込まれました!
ボウリングは力がなくても!という風によく言う声もありますが、
プロ向き16ポンド:約7.2kg 15ポンド:約6.8kg
女性プロでも↑このあたりを使うようですが、いやいや、重いですよ・・・それもだいたい片手ですよ?男子プロはブンブン振り回しますが、女性はコレをブンブンできんでしょ!?でもコレを投げるんです!めっちゃキレイなフォームで!!
女子プロ P☆リーグが凄い
出典:https://www.p-league-plus.jp/
P☆リーグ:女子プロのみの白熱したバトルがみれる大会で、DVD・雑誌・動画など多くのメディアで注目されている大会です!
パチンコ機とのタイアップもあって、ふだんはほとんどボウリングをしないけど知っているという人も多いと思います。
もうこの大会は投球フォームの映像教科書だと私は思っています!!
見ていて見入ってしまうほどの白熱した戦いを全員しているんですが、今回はその中でも3名のP☆リーガーをあげてみました。
思わず見入ったP☆リーグ女子プロ
出典:https://talent.thetv.jp/person/1000083887/
【 姫路麗(ひめじうらら)プロ 】右投げ
ハイ!まず一人目の衝撃の女子プロは 姫路プロです!
一直線に綺麗にボールを振り上げる様
バランスを保つ左腕の動き
投球後もブレない体の軸
毎投毎投が完璧というほどに美しいです!!
【女王】と呼ばれるほどの実績を持つ姫路プロですが、その凄さはもう投球を見ていれば伝わってきます!!
第44回全日本女子の決勝戦でパーフェクトを達成してしまうとこなど・・・決勝ですよ?全日本の決勝ですよ!?凄すぎですよ女王(; ・`д・´)
常に大会上位にいて盛り上がっている場にいるところを見ているのもあるのですが、思わず見入ってしまった人ですね!!
出典:http://www.k-k-b.co.jp/dream-pro-kobayashi.html
【 小林あゆみ プロ 】 左投げ
二人目の衝撃の人です!!
小林あゆみプロは 基本に忠実、本当に教科書といえる感じの投球フォームなんですが、二つのポイントに見入ってました☆
ポイント1・【左投げ】なんですよね(*’ω’*)
左投げの人はもちろんほかにもいますが、小林プロに見入ってしまってました!基本に忠実とはいいましたが、だからこそ凄く綺麗です!私も左投なので気づいたらリピート再生を繰り返してみてました☆
そして、もう一つのポイントがさらに目の引き付け要因ですな、、
ポイント2・投球時のボールがすっごく静か!
投球時に『ダンッ』とか『ドンッ』って音がしないんですよね(*’ω’*) 『ススーーッ』とボールが流れていくんです!意識すればできますが、小林プロはこれが基本なんですね!何度見ても本当に綺麗です☆
*ちなみに小林プロは妹さんもプロボウラーで姉妹対決の場もあります!凄い戦いがみれますよ!!
出典:https://profile.ameba.jp/ameba/5962314
【 坂本詩織里(さかもとしおり)プロ 】 右投げ
ラストは坂本プロです! 【しぃちゃん】と呼ばれているそうです☆
非常に可愛らしいルックスを持ちながらP☆リーグでの優勝経験もお持ちです!!
この人の投球を見たときは
『 あれ?これボウリングだよね? 』
と思ったというか感じたというか、とにかくめっちゃ綺麗と感じました( ゚Д゚)!!
その理由は 坂本プロは 20年間クラシックバレエをやっていた と!
普通 誰かが投げるとき 最終的にはボールの軌道と倒れるピンをみますけど、
最初から最後まで坂本プロの動きに見入りました!!【こんなボウリングが・投球があるんだ(; ・`д・´)】
衝撃的見入り度は完全にMAXです!
↓思わず投球動画載せさせていただきました↓
動画共有ありがとうございます!
何回でもみれる!!というか何回みたかもうわかりません(笑)
最後に
いかがだったでしょうか?まぁ完全に個人的な主観を全開にしたんですが、、共感はきっと得られる!!んじゃないかと思っております(‘Д’)
もし、皆さんのボウリングへの関心&好き度が1%でも上がったのなら嬉しく思います!
最後まで見ていただき誠にありがとうございます。