左利きで字が下手だった自分が代筆を頼まれるようになった練習方法

左利きあるあるの最上位ネタ〈字が汚い〉〈字が下手〉。

ほとんどの左利きの方が当然のことのように受け入れてしまっていることですね。筆者もまた同じでした。

字が下手でも生きていく上ではさほど困ることはありません。ですが綺麗な字は人に与える印象が非常に良いのも事実です。相手のことを全く知らなくても、綺麗な字をみるとその相手が素敵な人に感じてしまうこともあるほどです。

社会人としてある程度の年月が過ぎ、立場もそれなりに上がってきた筆者は〈字が下手・汚い〉ということを克服するために、字の練習を行い、現在は字を書くのが苦手な同僚から代筆を頼まれるようにまでなれました。

本記事の内容

*左利きの人が字が下手になる理由
*左利きが〈下手な字・汚い字〉を克服するための練習方法
*綺麗な字がもたらす得

以上の内容をお伝えします。言われてみたくありませんか?『字、お綺麗ですね。』という一言を。

目次

左利きの人が字が下手になる理由

*少年期の時点で綺麗な字を諦めて練習しなくなるから
*左利きの綺麗な字を書く人がまわりにいないから

左利きの人の多くは小学生時代に綺麗な字を書くことを諦めることが多いです。理由は『学業の1つにある習字』です。

筆字は左で書くのが非常に困難で、『金賞?無理に決まってるでしょ。』と諦めた左利きの人は筆者だけではないはずです。不慣れな右手で猛練習する気など起きるはずもなく、習字教室などは左利きにとって【あり得ない習い事】と化します。

そしてほとんどの場合、身の回りに〈字の綺麗な左利きの人〉がいないのがさらに大きな理由です。左手で当たり前のように綺麗な字を書く人が何人もいれば、人はそれが普通なのだと認識します。ですが左利きの割合は10人に1人、〈綺麗な字を書く左利きが何人も当たり前のようにいる〉なんてことはほぼないです。

結果、左利きの人の多くは〈自分は字が下手・苦手=左利きは字が下手〉という認識になって諦めて練習もしなくなってしまいます。

大人になり多くの経験をしたからこそ分かりますが、幼少期から諦めずに、投げ出さずに、綺麗に字を書く練習を続けていたなら、とっくに〈字が下手〉を克服できていたはずです。左利きは確かに字を書くのに不向きな点がありますが、筆者は『それを諦める理由にして本気で練習せずに逃げていた』というのも事実です。

左利きが〈字が下手〉を克服する練習方法

*綺麗な字をトレースする
*常に窮屈にならない場で字を書く
*普段書く字もゆっくりでも一字一字丁寧に書く

やることは子供の頃にやらずに逃げていたことです。初心に帰るとはこのことです。

綺麗な字をトレースする

トレースとかカッコつけた言い回しですが、ようするに〈見本とそっくりになるよう書く練習〉ですね。独自にあれこれ工夫するのではなく、基本中の基本作業をすることです。

ただ、左利きの人は〈見た作業・動作〉を同じように行うのが上手い人が多いです。なので真剣にやれば子供時代よりはるかに上手く・早く見本に近い形で書けるようになれると思います。

筆者は、同僚の中で非常に綺麗な字を書く人がいたので、その人の字をコピーすることから始めました。

常に窮屈にならない場で字を書く

とにかく書きやすい場所で練習をすること。左利きの場合、職場でも普段の生活でも右利きの人に合わせて何でもやるため、共同的なスペースだと左で作業したり字を書くには窮屈になっていることがありますね。字を書くときは常に左ひじがぶつかったり窮屈にならないようにして、丁寧に書くことも日々の練習になります。

普段から一字一字丁寧に書く

書く字すべてが練習のつもりで生活すること!大人は忙しいです。時間はおしいです。それでもバランスよく綺麗に書けるようになるまでは、雑にならないように一字一字丁寧に書くようにしましょう。

綺麗な字がもたらす得

*初対面の人に好印象を与える
*内面まで綺麗な人だと思われる
*モテ要素になる

コンピューター社会の現代では〈直筆〉はより重要な場面で使用することが多いです。その場合、字が相手に与える印象は非常に大きいです。書類へのサイン一つで相手からの印象が変わり、交渉の流れが変わることもあります。

そして綺麗な字は、その人の内面を美しく感じさせてしまうこともあります。モテ要素的なことでは綺麗な字は確実にプラスに働きます。

       

      

最後に

左利きは字が下手なのはしょうがない。などと思っておりませんか?私は思っておりました。ですがそれは『言い訳』『逃げ』だと見つめ直し、キチンと字の練習をすることで克服することができました。

筆者もまだまだ気を抜いた時は〈汚い字〉になってしまいますが、まさか人から代筆をお願いされるようになれるとは思ってもいませんでした。丁寧にゆっくり書けば『いい字だね』『けっこう綺麗な字』などと言っていただけることはありますが、目標は何気なく書類などにサインをしたときに『字、綺麗ですねぇ』と相手の口から無意識に言ってもらえるようになることです。一生に1度は言われたい言葉です。

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