つい先日、訪問販売に来た人に
すみません、お父さんかお母さんはいます?
と言われました。
どうやら大学生だと思われたようです・・・。
まぁね、わかるよ?わかりますよ?自分でも同年代の中でも若く見えるのは自覚がありますから!
ですが、自分は体格的な面で若く見られているわけでもなく(身長は176㎝)全体的な容姿で若いと判断をうけることが基本です。
世の中には年齢が不明な見た目をしている人がけっこういますね。類は友を呼ぶと言いますが、自分の周りにも非常に若く見える30代・40代の男女がいます。
そういった【若く見える人】と話したり過ごしたりしていると共通点も多いです。
『遺伝でしょ?』
『苦労してないんでしょ?』
とか思うかもしれませんが、それだけでは若さをキープできませんよ。むしろ苦労をしていない人のほうが若さを失うのは早いと思います。理由は下記でも説明します。
では『若さの秘訣』についてお話していきます。
若く見られる人の特徴
【外見の特徴】
*肌にハリがある・綺麗
*カラダが引き締まっている
*目が大きい
*手が綺麗
*体毛が薄い
【別の特徴】
*よく食べる
*よく寝る
*運動をしている
・代謝が良い
外見の特徴からみる若さ
単純に10代とかの若さではなく、30代・40代になっても若く見える人は、まず肌にハリがあって綺麗ですね。体毛も薄くてツルツルな肌をしている人が多いです。
そして基本はみんなスマートな体型をしています。ハッキリ言ってしまえば『太ってちゃダメですよ!』ってことです。
そしてよけいなお肉が付いていない人は顔もシュッとしていて目も大きく見えることも特徴的です。
生活の特徴からみる若さ
30代に入り、40代になっても若さを保っている人は、【よく食べ・よく動き・よく寝る】の3点を揃えている人ばかりです。
子供に言い聞かせるような言葉になってしまっているので、大人っぽくすると、
1、正しく必要な栄養を摂取し細胞の減少を防いでいる
2、運動をすることで筋肉を作り、代謝が良いカラダを保っている
3、睡眠によってカラダの疲労回復・再構築を行っている
という内容になります。
【食べる・寝る】というのは当たり前ですが非常に大事です。それがなければ生きていけませんから。
でもそれだけだと太って・たるんで・歳をとっていくだけです。
若さを保っている人の多くは【運動】をしっかり行っている人が圧倒的に多いです。
若さの秘訣は筋トレにあり!
上記筋肉についての重要性を話しましたが、もう少し掘り下げていきます!
筋力をつけることでプラスになること
1、基礎代謝が上がり、簡単には太りにくい体質になる
2、血流が良くなり、栄養がしっかりと体中に届くようになる
3、姿勢がよくなり、見た目がスマートになる
4、性格が明るくなる
一度話しましたが、若く見えるようになるためには、太っていてはダメです。
外見で若く見えるようにするには、男性女性問わず筋肉をつけて引きしまったカラダを作ることを絶対的にオススメします!
引きしまったスリムなカラダになると、当然ですがファッションの幅も広がりますし、逆にシンプルなファッションであっても体型がカッコ良ければ結局プラスに働きます!
引きしまったカラダは外見の若さとカッコよさの両方が手に入ります!
さらに筋肉をつけることでプラスになることは
【よく食べるのに太らない】
という最強の体質になれることです!しっかり食べて髪や肌へ栄養を送ることができて、代謝が良く運動効果が高いのでエネルギー消費ができるため太らない・・・最強です!
血流が良くなることで肌も綺麗になる
筋トレのプラス効果で非常に良いのが【血流が良くなる】ことです。
血流が良くなると摂取した栄養がカラダをしっかりと巡るようになり、肌の美しさへ若々しさへ繋がります!
そもそも血流の悪化の主な原因は【運動不足】にあるとされています。
肌荒れなどがなかなか改善されない人は、ただ必要な栄養素を取ろうとしているだけで、運動を怠っている人が多いです。肌に良い成分をどれだけ取り入れても肌を荒らしている原因を解決させなければ本当に綺麗な状態にはなりません。
テレビやショーで見かける若々しく綺麗な人は、ほとんどの人が汗を流し、トレーニングをしっかり行っている人ばかりです。
最後に
見た目の若い人は年々増えています。20年前の30代・40代の人より現在の30代・40代の人のほうが明らかに若い人が多いです。
それは昔ではなかなか話題になることもなく、目を向ける人が少なかった筋トレを、多くの人が日常に取り入れるようになったからというのが非常に大きいです!
昔では探すのも苦労した『フィットネスクラブ』が、ちょっと歩けばどこにでも見かけるようになったのが良い証拠です。
【筋トレ】と言われると、とりあえずマッチョを想像してしまうかもしれませんが(笑)
若さの秘訣に【筋トレ】が重要なのは確かです!自分に負けずに頑張りましょう!