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【就職・転職】面接官の視点で伝える面接合格のコツ!

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就職・転職・進学などに付き物である【面接】!社会人にまでなっている人であれば幾度となく経験してきたと思います。順風満帆にすべて合格した人もいれば『何度も落ちた』という人もいると思います。

今回は【面接合格のコツ】をシンプルに重要点をお伝えします。1つの参考にしていただけたら幸いです。

目次

面接は面接先と連絡をとった瞬間始まっている

求人募集等を見て自分自身で面接先と連絡をとったら、その瞬間に面接は始まったと思ってください!DMであれば内容文で何かしらの印象がつきます。電話であれば声のトーンや言葉使い、受け答えで強い印象がつきます。(受付役から面接役へ電話の印象が伝わることも当然あります)

面接の準備

履歴書 *面接に適した服装&髪型 *口臭&体臭予防 *筆記用具

上記は必須項目です。会社によっては面接時に必要となる物が指定されることも多いので確認を忘れないようにしましょう!

履歴書については別記事もありますので参考にしてください

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面接時の服装

【面接での正しい服装】というのは正直会社によって違います。なので正解は【相手を不快にさせない服装】です。ですがそんなものはわかるわけありません。

〈スーツで行けば問題ありません!〉

スーツが当たり前の会社にとってはそれが普通、私服面接が多いトコでは逆に本気度が伝わります!

口臭&体臭

近年ではマスクが習慣付いていますが、だからといって気を抜いてはいけません。口臭&体臭、特にタバコの臭いなどはソッコーでバレます。印象的には99.9%方マイナス方向にとられます。

筆記用具持参

基本は面接者側が用意しますが、そこはあえて持参しましょう!用意の良さはポイントアップです。

面接で絶対アウトなこと

面接時に大きなマイナスになることを紹介します。

時間を守らない

遅刻は最悪です。不合格確定だと思ってください。

基本は5分前~10分前に受付に行きましょう。早すぎてもダメです。予定していた時間より30分や1時間も前に来られても普通に困ります。相手の都合を考えた行動をとれないと自己中心的だと判断されて悪い印象となってしまいます。

正装なのに汚れている&しわクチャ&不潔

ネクタイがやたら曲がってる

スーツなのに汚れてる・・・

*髪が不潔感満載

↑こんなのはもう面接中に気になって仕方ありません。悪い印象だけがただただ残ります。頭髪・服装の不潔感は最悪の印象を残します。

まずは自宅を出る前に服装のチェック。面接会場に着いたら受付に行く前にトイレでもう一度チェックするくらい慎重に行きましょう!『自分は大丈夫w』とか余裕は絶対持たないように!【臭い・汚い】とか面と向かって言ってくれる人はほとんどいません。自分が気づいてないだけかもしれませんよ!

挨拶ができない

『失礼いたします。』

『よろしくお願いします。』

『ありがとうございました。』

『失礼いたしました。』

最低この4つはハッキリと言いましょう!【礼に始まり礼に終わる】それが日本です。

面接官以外にも周囲の人への挨拶も怠らないようにしましょう!面接場以外のところで人間性を判断されることも十分にあります!面接官以上の立場の人が近くにいることもあります。

ウソ&テキトーな受け答えをする

一生懸命考えた話であっても、ウソはバレます。

雰囲気・仕草・声色の変化などでなんとなくわかるのでバレます。確信は持てなくとも怪しいと思われた時点でアウトです。信用度が下がったら面接は不合格です。

最後に〈面接とは〉

就職でも進学でも、面接とは【自己紹介の場】であり【信用を勝ち取る場】です!上記でも書きましたが信用度が下がったら面接はほぼ不合格になります。誠実な姿勢で臨むのがベストです。面接官はウソ発見器のようなものだと思ってください!

面接の練習をするのであれば、面接官役もやることをおすすめします。学生にも是非やってもらいたい面接練習ですね。
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