皆さまコンチャ!
アナタは若く見られたいですか?もしくは若く見られる人でしょうか?
今回の記事は【若く見られる人の悩み】をテーマにお話しします。
別記事で【若く見える人が得すること】というのをあげましたが、実は若く見える人には悩みもあります。『若く見られたい!!』と思う人にとっては贅沢と思うかもしれませんが、昔から若く見られてきた人は皆さんけっこう同じ悩みを抱えています。
若く見られる人の悩み 代表例
*年齢確認をされやすく毎回イラつく
*子供を連れていると変な目で見られることがある
*初対面の人に上から目線で話される
*タメ口で話してきた人が年齢を知ったとたん敬語になるのがイラっとする
主な代表例を上げましたが、【若く見られる人の悩み】は〈人間関係〉がメインですね。特に初対面の人・面識の薄い人に対しては『嫌な思いをしたことがある』という人が多いと思います。
若く見られた場合の感情
若く見られた際に感じること
*『人生経験がある雰囲気がそんなにない?』
特に昔から若く見られる人は【若く見られた=未熟者に見られた】と思ってしまう人はいます。30年・40年も人生があれば色々な苦労&経験があります。それらの経験は人によっては〈誇りや自信〉となっていることもあります。若く見られる場合は『未熟者に見られた』と思い、馬鹿にされたような気持ちが生まれてしまうこともあります。
仕事で若く見られた場合
職場で若く見られる人は他社の営業マンなどに上から目線で話されたり、タメ口で話されたりしたことがあるかもしれませんね。(私はあります)
『早く上司の方呼んでもらえませんかねぇ?』というような雰囲気を出されたりしたらちょっと笑顔じゃいられなくなりますね。
1,率直に自分の年齢を言うのは敗北を認めた感があります。会話の中に『10年前は○○だったんですけどねぇ』などの、相手に『あれ?この人もしかしてベテラン様?』と思わせるような内容を混ぜるとなかなか面白い・・・いえ心に余裕が持てます。
2、出先では相手が若く見えても冷静に様子をうかがうことです。仮に本当に若い相手であっても礼儀を持った態度は自身の株を上げます。
一緒にいた部下のほうが上司だと思われた際、ニヤニヤしながらそのまま黙って部下に営業マンの相手を押し付けて逃げましたwイラつくくらいなら楽しんだほうがイイですね。
30過ぎても年齢確認されると
30歳を過ぎても年齢確認をされるなんてことがあると思います?
『あります!!』・・・30代半ば過ぎで年齢確認をされるのは正直キツイですよ・・・慣れていてもさすがに顔が引きつります。。
私は最近では素直に『どうして若く見えました?』と理由を伺うようにしています。別に馬鹿にされているわけではないんです。ほとんどの答えは『肌がツヤツヤですし!』と言われます。その後は『はっはっは!イイでしょう~♪』などと言ってニコニコしながらさります。余裕を持った対応をすると気分も楽ですよ。ついでに若さの秘訣もわかります。
最後に
日本では〈年齢による上下関係〉が昔から強く染みついているため、自分より若く見える相手には態度を大きく見せてしまう人が多いですね。これは非常に危険な行動です。
食生活の健康志向上昇、医療の発達により〈若く見える人〉は今後どんどん増えていきます。パッと見の見た目で判断をすると痛い目に合う場合もあります。
どんな相手にも、たとえ子供であっても礼儀を持って接することができる人が本当に素敵な大人ですよ。
そして若く見られる人へ
【実年齢より若く見られる】良いじゃないですか!たしかに対人関係でイラッとさせられることはありますが、老けて見られるよりはるかに楽しいことが多いはずです!冷静さ・余裕を持った対応がアナタの魅力を上げてくれますよ!*主は36歳にして元旦にセブ〇イレブ〇で年齢確認をうけましたw